2016-04-15 / 最終更新日時 : 2016-05-12 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】高温超伝導機構解明につながる硫黄水素化物発見(科学新聞) 科学新聞(平成28年4月15日号)に紹介されました。 http://sci-news.co.jp/news/%E9%AB%98%E6%B8%A9%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E6%A9%9F%E […]
2015-11-11 / 最終更新日時 : 2016-05-27 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新(朝日新聞) ドイツ、マックスプランク研究所のエレメッツ博士が発表した硫化水素の超高圧下における高温超伝導について我々のグループで検証実験をしさらにその結晶構造をつきとめたことが朝日新聞(2015年11月11日社会面)で紹介されました […]
2015-11-10 / 最終更新日時 : 2016-05-23 hpr-stec 研究 高密度の水素のプラズマ相転移現象の観察 東工大の太田健二講師との共同研究で、水素を高温高圧力下においても周囲の物質との化学反応なく安定にダイヤモンドアンビルセル内に保持するための技術を開発し、100万気圧を超える高圧力かつ2000ケルビン以上の高温条件での水素 […]
2015-11-01 / 最終更新日時 : 2021-01-04 hpr-stec 研究 研究室紹介(ISTEC“超電導Web21”2015年11月号) 公益財団法人 国際超電導産業技術研究センター(ISTEC)発行の超電導に関するWebマガジン、月刊 Web21の2015年11月号で当研究室の紹介記事が読めます。 超電導 Web21 2015年11月号 研究室紹介
2015-10-01 / 最終更新日時 : 2015-11-27 hpr-stec 研究 圧力誘起分子解離によって生じるTc=200 Kの超伝導体の結晶構造(ISTEC“超電導Web21”2015年10月号) 公益財団法人 国際超電導産業技術研究センター(ISTEC)発行の超電導に関するWebマガジン、月刊 Web21の2015年10月号で榮永茉利さんの記事「圧力誘起分子解離によって生じるTc=200 Kの超伝導体の結晶構造」 […]
2014-09-12 / 最終更新日時 : 2016-05-23 hpr-stec 研究 高圧力下で“マルチフェロイック物質”の磁気起因強誘電分極が増強 基礎工・物性の木村剛教授、青山拓也さん(当時:木村研D3、現:東北大助教)らとの共同研究で、ダイヤモンドアンビル型高圧装置を用いたマルチフェロイック物質TbMnO3の強誘電特性を測定し、磁気起因強誘電分極が増強することが […]
2014-04-08 / 最終更新日時 : 2016-02-19 hpr-stec 研究 リチウムが高圧力下で半導体化し再び金属に 80万気圧超の高圧下で半導体化した金属元素リチウム(Li)が、120万気圧で再び金属へ戻ること、また、それらの変化には結晶構造変化が伴うことを世界で初めて実験的に観測しました。 阪大ResOU 2014年4月23日の記事 […]
2013-12-11 / 最終更新日時 : 2016-05-11 hpr-stec 研究 国際ワークショップで招待講演「Superconductivity onset at very high pressure」 岡山大理学部で開催された国際ワークショップで「Superconductivity onset at very high pressure」という題目にて招待講演を行いました。International Workshop […]
2013-11-08 / 最終更新日時 : 2016-05-11 hpr-stec 研究 石河孝洋特任助教、2013年度日本高圧力学会奨励賞受賞 石河孝洋特任助教が「コンピュータ・シミュレーションによる元素の高圧相予測および圧力誘起超伝導の研究」の業績に対して2013年度日本高圧力学会奨励賞を授賞いたしました。
2013-06-08 / 最終更新日時 : 2016-05-11 hpr-stec 研究 元素の中で最も高い温度で超伝導になるカルシウムの結晶構造を解明 「元素の中で最も高い温度で超伝導になるカルシウムの結晶構造を解明」しました。量子化学計算と粉末X線回折実験による精密構造解析による成果です。詳細は2013年6月7日(日本時間6月8日)に米国科学雑誌 Physical R […]