高圧力下で“マルチフェロイック物質”の磁気起因強誘電分極が増強
基礎工・物性の木村剛教授、青山拓也さん(当時:木村研D3、現:東北大助教)らとの共同研究で、ダイヤモンドアンビル型高圧装置を用いたマルチフェロイック物質TbMnO3の強誘電特性を測定し、磁気起因強誘電分極が増強することがわかりました。
阪大 ResOU—リソウ 2014年9月12日の記事:新たな電子素材として注目の「マルチフェロイック物質」
基礎工・物性の木村剛教授、青山拓也さん(当時:木村研D3、現:東北大助教)らとの共同研究で、ダイヤモンドアンビル型高圧装置を用いたマルチフェロイック物質TbMnO3の強誘電特性を測定し、磁気起因強誘電分極が増強することがわかりました。
阪大 ResOU—リソウ 2014年9月12日の記事:新たな電子素材として注目の「マルチフェロイック物質」