2016-10-27 / 最終更新日時 : 2016-12-28 hpr-stec 研究 高圧力学会賞を受賞いたしました 清水克哉教授が研究課題「メガバール低温領域における各種元素の電子状態の研究」の功績により日本高圧力学会学会賞を受賞いたしました。この賞は、日本高圧力学会が、我が国の高圧研究の振興のために高圧力の科学・技術の進歩・発展に貢 […]
2016-10-27 / 最終更新日時 : 2020-03-04 hpr-stec 学生 第57回高圧討論会でポスター賞を授賞しました 2016年10月26日から29日まで筑波大学(つくば市)にて開催された第57回高圧討論会に参加しました。M1の益田明宜くんがみごとポスター賞を受賞しました。
2016-06-02 / 最終更新日時 : 2016-06-13 hpr-stec 研究 地球の核:鉄の電気抵抗率の実験的決定(Nature) 超高圧・高温条件下で鉄の電気抵抗と熱電導率を測定する実験の結果から、地球の外核の性質について新しい解釈が得られました。地球の外核の主要成分は金属鉄で、その輸送特性(電気伝導や熱伝導)が地球の核の力学的進化と熱的進化を支配 […]
2016-05-27 / 最終更新日時 : 2016-05-28 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】世界記録を更新した高温超伝導体の正体はこれだ!(Physics Today) 米国物理学協会(AIP)が発行する”Physics Today”誌の編集者ピックアップ記事”Physics Update”で硫化水素の超伝導相について理論予測されていた結晶 […]
2016-05-12 / 最終更新日時 : 2016-05-12 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】室温で超伝導へ…世界初の解明・最高温を生む硫化水素の結晶構造(産経ニュース) 【坂口至徳の科学の現場を歩く】 室温で超伝導へ…世界初の解明・最高温を生む硫化水素の結晶構造 阪大グループ
2016-05-11 / 最終更新日時 : 2016-05-16 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】阪大ら,高温超伝導相の結晶構造をX線回析で解明(オプトロニクス) 光エレクトロニクス専門技術誌「月刊オプトロニクス」のWebマガジンニュースで紹介されました。 阪大ら,高温超伝導相の結晶構造をX線回析で解明
2016-05-10 / 最終更新日時 : 2016-05-27 hpr-stec 研究 【研究紹介記事】高温超伝導の結晶構造解明 阪大「物質作る重要データ」(朝日新聞) 英科学誌ネイチャー・フィジックスで発表した硫化水素の超伝導相の結晶構造に関する研究が朝日新聞2016年5月10日版で紹介されました。 朝日新聞デジタル 高温超伝導の結晶構造解明 阪大「物質作る重要データ」 https:/ […]
2016-05-09 / 最終更新日時 : 2016-06-20 hpr-stec 研究 世界初!-70℃の高温超伝導体の結晶構造を解明(Nature Physics) 200ケルビンを超える高い温度での超伝導が超高圧力下で発現することが硫化水素において発見されたのはたいへんな驚きでした。しかし、そのメカニズムを解明するための情報を実験的に得ることはかなり困難です。それは、超高圧という極 […]
2016-04-27 / 最終更新日時 : 2021-01-04 hpr-stec 研究 熊本地震により被災された研究者・学生のみなさまへ この度の熊本地震により被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 わたしたちは被災した研究機関・大学等に所属する特に若手の研究者の方、学生の方に対して研究上の支援を考えております。当グループの設備を利用した研究に […]
2016-04-23 / 最終更新日時 : 2016-06-02 hpr-stec 研究 コンピュータ・シミュレーションによって超高圧力下で出現する硫黄水素化物の新しい超伝導相を予測しました 第一原理電子状態計算と遺伝的アルゴリズムを用いたコンピュータ・シミュレーションによって、110万気圧で出現する硫黄水素化物の新たな超伝導相を予測しました。硫化水素(H2S)が高圧力下で超伝導転移温度の最高記録を大幅に更新 […]