高密度の水素のプラズマ相転移現象の観察
東工大の太田健二講師との共同研究で、水素を高温高圧力下においても周囲の物質との化学反応なく安定にダイヤモンドアンビルセル内に保持するための技術を開発し、100万気圧を超える高圧力かつ2000ケルビン以上の高温条件での水素の実験をおこないました。
阪大 ResOU—リソウ 2015年11月10日の記事:高温高圧力下における流体水素のプラズマ相転移を観察をご覧ください。
アメリカ科学振興協会(AAAS)が提供するオンラインニュースサービス、EurekAlertにも掲載されました。
日本語記事:高温高圧力下における流体水素のプラズマ相転移を観察(16-DEC-2015)
英語記事:Creation of Jupiter interior, a step towards room temperature superconductivity (16-DEC-2015)