LAN接続について

ウィルス対策ソフトを必ず入れること。研究室で準備してありますので使ってください。

研究室内Wi-Fi

接続方法は別途伝えます。研究室外の人に教えてはいけません。取り扱いに十分注意してください。

eduroam

極限センター本館2階会議室など、学内の多くの講義室等でeduroamが使えます。また、eduroamサービスに加盟しているすべての大学や研究機関(SPring-8など)で無線LANサービスを受けられます。学会出張や実験出張の前に使えるようにしておきましょう。

まず事前に利用申請が必要です。eduroamについて|ODINSを参照してマイハンダイから申請してください。


slackについて

アカウント名は原則として研究室メールの@より前の部分と同じです。日々の研究室活動における情報交換の多くはslack上で迅速におこなわれます。疑問に思ったことや困っていること自慢したいこと、なんでもオープンチャンネルで話してください。個人情報に関わることや誰かにヒミツのサプライズ企画などを話すとき以外はDIRECT MESSAGE(ダイレクトメッセージ)を使わないでください。

研究室から離れている時間帯はDo Not Dusturb(おやすみモード)をうまく活用してきちんと休みましょう。通常、平日の10時から17時の間はslackで連絡をとりあえる状態と考えます。そうでない場合は休みの連絡(宣言)をしましょう。また、各チャンネルのNotification Preferences(通知)を適切に設定してください。基本的に他の人のlogチャンネルなどはこれをNothing(通知なし)にしておいていいです。ただし、時間があるときに未読の投稿に目を通してお互いがいまどんなことをしているのか把握しておくようにしましょう。教員は直接指導している学生のlogチャンネルにはStarを付けて閲覧しやすいようにしNotification PreferencesをActivity of any kind(すべての新しいメッセージ)にして勤務時間内は気にしておくこと。

  • #general 必ず見ておかなければいけない重要なチャンネル
  • #random 雑談用
  • #log_xxx 各自の研究教育活動の記録。平日にまったくなにも書かない日が無いように。

メールについて

以下の説明中で「xxx」を姓の英語表記綴りに読み替えてください(姓が他の人とかぶっている場合は「姓-名の頭文字」という形になっています)。

あなたが本研究室に所属する間に使用するメールアドレス(原則として常勤職員以外の場合)は xxx@hpr.stec.es.osaka-u.ac.jp です。(右から順に読んで)「日本」の「アカデミック組織」の「大阪大学」の「基礎工学部・基礎工学研究科」の「附属極限科学センター」の「超高圧部門」に所属しているxxxさんであると明示されたものであることを理解し自覚をもって使ってください。

その実体は研究室配属年度によって異なっているので運用の仕方も少し違います。
2015年度以前の人は「大阪大学キャンパスクラウド」による「キャンパスメールサービス」を利用して稼働している、実体アドレス=xxx@stec.mp.es.osaka-u.ac.jp のアカウントを取得して、別名でxxx@hpr.stec.es.osaka-u.ac.jpを参照します。別名参照(エイリアス)設定は各自でおこなうこと。
2016年度以降は、実体は大阪大学から割り当てられてるOUMailのアドレス(大阪大学個人ID @ecs.osaka-u.ac.jp)であり、エイリアスは研究室ネットワーク管理担当者が設定します。